Blog記事一覧 > 4月, 2021│岡崎市の接骨院なら産後骨盤矯正が評判のいなぐま接骨院の記事一覧
春はむくみやすい時期です。
・冬の運動不足による筋力低下
・薄着になることで起こる冷え
などが理由としてあげられます。
当院ではその様なむくみの原因の一つとして、足首の骨に注目をしています。
その骨とは「距骨(きょこつ)」です。
距骨は身体の土台となっている骨です。距骨の動きが固いと足首の動きが制限され、ふくらはぎの筋肉の動きも悪くなります。
それにより足もむくみやすくなってくるのです。
今回は4/13(火)に当院が認定をうけている「距骨調整」が、NHKの番組の『あさイチ』に紹介されました。
番組内で放送された、運動をご紹介します。
それは『ふくらはぎを柔らかくする運動』です。
まずはふくらはぎの硬さのチェックです!
①両足のかかと、つま先をそろえる。
②そのまましゃがむ。
このときにかかとが浮かないようにして下さい。
画像のようにしゃがむことが出来ればクリアです!
踵をつけたまましゃがむことが出来ない方は、ふくらはぎの硬さに原因があることが多いです。
では、そんな硬くなったふくらはぎをほぐす運動をご紹介致します。
①ふくらはぎを押しやすいように足を上げて下さい。
②両手の親指を使いふくらはぎを押していきます。
押していく中で硬くなっている場所を探します。
③硬くなった所を見つけたら、そこを親指で押したまま、足首の上げ下げを10回繰り返します。
④全部で3箇所ぐらい硬くなった筋肉を見つけ、10回上げ下げを繰り返して下さい。
この運動を行う事により硬くなった筋肉がほぐされ、足首の動きが良くなります。
1日1回でもいいので始めてみて下さい。