手のケガ
手の中でも①関節を痛めたのか②靱帯を痛めたのか③腱を痛めたのか④骨に異常があるのか
それにより治療の仕方が様々です。突き指などでも放置すると長くケースもございますので、痛みや腫れをそのまま放置して治すと、痛めた箇所に鈍痛やこわばりが残ってしまうこともあるため、早期の施術を行うことが大事になります。
- 突き指をした
- 手の使いすぎで痛い
- 手をぶつけた
- 手を捻った
この様な場合は早期にて施術することが、早く治る第一歩です。
放置して後遺症を残したり、痛みが長引かせるのを防ぎましょう。
手のケガはスポーツの際に起こりやすいだけでなく、日常生活のふとした瞬間にも起こりうるケガです。
突き指には、どこに損傷が起こっているかによって種類があります。指の靭帯に損傷が起こっているのか、軟骨に起こっているのかによって、施術方法が変わってきます。軟骨の損傷は、病院で行われるレントゲン検査に損傷部位が写り込みにくいため、ただの突き指として処理されやすい傾向にありますが、無施術で回復を待った場合には、指関節の可動に問題が残ってしまう可能性が高いため、最初からきちんと施術を施しておくのが理想的です。
〈腱鞘炎の場合〉
安静が一番ですが、手を使わずに生活するのはなかなか難しいと思います。
以前までは治療に時間がかかった腱鞘炎ですが現在では以前より治療の選択肢が増えました。
その中でも当院に置いてあります、ショックマスターという機械を使った施術が効果的です。
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いなぐま接骨院では、手のケガにお悩みのお客様へ事前にしっかりと診察を行い、お一人お一人のお怪我の状態に合わせた専門施術を行います。平日は夜20時まで予約優先制で受付を行っておりますので、ご都合に合わせて気軽にご連絡ください。